近江八幡

近江八幡

水郷と近江商人の伝統が息づく近江八幡エリア。豊臣時代に城下町として栄え、今も風情が残る町並みは、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。八幡堀での水郷めぐりは、近江八幡観光の定番です。

江戸時代から昭和初期にかけて活躍した滋賀県出身の商人は近江商人と呼ばれました。彼らは「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三本よしの精神で天秤棒を担ぎ全国を渡り歩き、数多くの有力商人を輩出しました。そんな近江商人の伝統が息づく近江八幡エリアは国の伝統建築物群保存地区にも選定されています。豪壮な商人家屋と水郷が織り成す情緒たっぷりの街並みは近年国内のみならず海外の旅行者からも注目を集めています。フォトスポットとして有名な近江八幡の近くには商家を生かしたカフェやお店が充実しています。水路を眺めながら地元の食材たっぷりのランチや、ティータイムを楽しむのがおすすめです。また、水路は眺めるだけではなく実際に船に乗って八幡堀をめぐる事もできます。水郷めぐりでは四季折々の花が楽しめるのも魅力の1つ。夏には花菖蒲が楽しめます。ゆったりと船に揺られながらお気に入りの場所を探してみてはいかがでしょう。

ホテルより車で約30分

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