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2019.11.18
鶏足寺(けいそくじ)は724年行基(ぎょうき)によって創建され一度荒廃したが、最澄(さいちょう)が799年に再興しました。その後地理的条件から衰退し、昭和8年に消失。
現在の鶏足寺は、以前は飯福寺(はんぷくじ)といわれ、735年に行基が開基した鶏足寺の別院でした。現在は廃寺となり地域住民が整備・保存しています。
例年の見頃は11月中旬~11月下旬。(ホテルから車で約90分)
2019.09.25
毎年恒例の八幡堀まつりが10月12日(18~21時)に開催されます。
各施設にて催しやコンサート、有料施設が一部無料で入館できます。
また非公開施設の特別公開も実施しています。
(ホテルから車で約30分)
2019.06.19
滋賀県内で唯一「日本の棚田百選」に選ばれた高島市にある「畑(はた)の棚田」。
映画「男たちの大和/YAMATO」のロケ地にもなり、約15ha、標高差100mの中に、約350枚の棚田が広がります。(ホテルより車で約50分)
2019.04.10
2019.04.05
滋賀県が誇る天下の名城「彦根城」は桜の名所です。広大な敷地内には約1100本のソメイヨシノが咲き誇り、歴史的建造物と桜が彩る風景は、まさに日本の春を象徴する美しさです。お堀の水への桜と石垣の「映り込み」や、「屋形船」から望む桜など、様々な桜の表情が多くの人を魅了します。また、「彦根城桜まつり」(4/18迄)の期間中の、夜桜のライトアップでは昼とは異なる表情の桜を楽しむことができます。例年の見頃は4月上旬~中旬。(ホテルより車で約50分)
2019.03.26
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜。約800本のソメイヨシノによる桜のトンネルが琵琶湖岸4kmに渡り続きます。例年の見頃は4月中旬と近畿圏では遅咲きの桜名所として知られています。また、海津大崎は琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られている景勝地でもあり、水面の碧と桜のコントラストは息を飲む美しさです。桜並木を歩くのも、各港からのお花見船もございますので湖から桜を楽しむこともおすすめです。(ホテルより車で約70分)
2019.01.17
2018.11.14
湖東三山と呼ばれる西明寺、金剛輪寺、百済寺の三つの寺院は滋賀県の紅葉の名所です。
彦根駅から紅葉の時期だけこの3つの寺院を巡るシャトルバスが運行します。また1日乗り放題のもみじ切符もあります。(11/17~25)
3つの寺院も見頃間近となっています。
写真は金剛輪寺で、奈良時代(741年)に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基によって開山された寺院です。(ホテルより車で60分)
2018.11.09
比叡山の麓にある日吉大社は、2100年前に創建された、全国各地にある3800あまりの日吉・日枝・山王神社の総本宮で、この場所が平安京の鬼門にあった為、都の魔除け・災難除けの社として崇敬されました。
日吉大社には約3000本のもみじがあり、紅葉の名所となっています。見頃は例年11月上旬から12月上旬。11月10日から25日はライトアップも実施されます。(ホテルより車で約24分)
その他昨年も紹介した琵琶湖周辺の紅葉スポットです。
※昨年の記事の為、見頃やライトアップ期間等はご注意ください。
→教林坊
→百済寺
→メタセコイア並木
→宝泉院
→東光寺
2018.10.30
滋賀県と福井県の県境に位置するおにゅう峠から、小入谷(おにゅうだに)の紅葉を見ることができます。紅葉の見頃は例年10月下旬で、また10月から11月にかけて早朝には雲海が見られることもあり、紅葉と雲海の共演を撮影しようと多くの人が訪れます。(ホテルから車で約120分)
2018.09.25
昨年も紹介した八幡堀まつりが、今年は10月13・14日(18:00~21:00)で開催されます。LEDやローソクなど、約3,500個の灯りが風情ある街並みを照らします。(ホテルから車で約30分)
2018.07.24
2018.06.08
箱館山を越えた谷合にあるカキツバタ平地では、6月上旬に10,000本を超える自生のカキツバタが淡紫色の花を咲かせます。雨の中でもカキツバタの紫色が、山々の緑と鮮やかなコントラストを描き出し、幻想的な美しさを放ちます。また、この時期はちょうどカエルの産卵時期で、水面に張り出した木の枝にモリアオガエルの白い泡状の卵塊を多く見ることができます。カキツバタというとハナショウブとの見分け方が難しいと言われますが、花びらの模様で見分けることができます。ハナショウブは花弁の付け根に黄色い模様があるのに対し、カキツバタは花弁の付け根に白い模様があるのが特徴です。この時期限定の美しい風景を収めに、カメラ片手に訪れてみてはいかがでしょうか。(ホテルから車で約75分)
2018.05.22
天守が残っている城は全国で12城のみで、そのうち姫路城、松本城、犬山城、松江城と共に天守が国宝に指定されているの.....続きを読む
2018.03.27
以前紹介した琵琶湖疎水と近江八幡では桜観賞を楽しめます。琵琶湖疎水も近江八幡も例年の見頃は4月上旬~中旬です。
琵琶湖疎水では3/31~4/15の期間はライトアップも開催されます。また琵琶湖疎水から徒歩圏内にある三井寺でも桜のライトアップを同時開催しています。
[写真]
1~ 4枚目:近江八幡(ホテルより車で30分)
5~ 9枚目:琵琶湖疎水(ホテルより車で40分)
10~13枚目:三井寺(ホテルより車で40分)
2018.02.21
2018.01.26
歴史・規模ともに日本一の「長浜盆梅展」。新春の風物詩として親しまれています。ちなみに盆梅とは鉢植えの梅のことで、梅の盆栽です。「長浜盆梅展」は、明治の和風建築「慶雲館」で開催され、約三百鉢の中から常時見頃の約九十鉢が展示されています。会場では高さ三メートル近い巨木や、樹齢四百年と伝わる老木もあり、芳しい梅の香りが立ちこめます。
長浜盆梅展は昭和二十七年に始まり、今年で六十七回目。3月11日まで開催しています。(ホテルから車で約70分)
2017.12.13
ローカルフードを気軽に味わえる商品が揃う「BIWAKO DAUGHTERS」。おすすめは、滋賀県名物の「ふなずし」。独特の匂いが少なく、初めてでもトライしやすいなれ寿司です。塩気と酸味が口の中でツンと広がり、日本酒やワインとの相性も抜群。他にも、柔らかい身がお茶漬けにしても絶品な「うろり煮」、ほろ苦さがやみつきになる「あゆ煮」など、お土産にも最適なオリジナルパッケージの商品がおしゃれな店内に並びます。琵琶湖のほとりに位置しているので、サイクリング途中に立ち寄って「うなぎサンド」や「ふなずしサンド」といったユニークな軽食で小腹を満たしても。(ホテルから車で約15分)
2017.11.29
客殿の柱を額縁に見立てて鑑賞する「額縁庭園」で知られる京都大原の「宝泉院」。現在、ライトアップされた庭園を楽しむことができる「秋の夜灯り」イベントを開催中です。竹林の緑と紅葉したカエデの赤が闇に浮かびあがり幻想的な雰囲気を味わうことができます。お香の香る客殿で水琴窟の音を聞きながら、時を忘れる癒しのひとときを体感してみてはいかがでしょう。ライトアップイベントは12月3日まで開催中ですが、紅葉は今が一番の見ごろなので、行かれる場合はお早めに。(ホテルから車で約30分)
2017.11.22
東近江市の白鹿背山(はっかせやま)の山麓にある東光寺は、人影も少なく静寂に包まれた風情ある雰囲気が漂います。寺伝によると、聖徳太子が薬師如来を安置する為に建立されたと伝えられていますが詳細は不明です。 二重屋根の本堂が特徴的な東光寺は、「湖東三十三ヶ所霊場」のひとつとして親しまれてきた寺院です。近年は隠れた紅葉の名所となり、写真愛好家が多く訪れます。霧がかった写真(3枚目)は18日、それ以外は17日に撮影したものです。今月末までは紅葉を楽しめそうです。(ホテルから車で約70分)
2017.11.09
百済寺は近江の最古級寺院で、推古天皇の時代に聖徳太子の勅願により創建され、百済国の「龍雲寺」を模して建てられと言われています。百済寺という寺号から見て、日本に移り住んでいた渡来人の寺として建てられたものと考えられます。平安時代には、比叡山延暦寺の勢力下に入り、天台宗の寺院となりました。鎌倉時代から室町時代にかけては1000以上の僧坊がある大寺院になりましたが、織田信長の焼き打ちに会い壊滅状態となりました。現在の本堂、仁王門、山門などの建物は、江戸時代に再建されたものです。紅葉の時期は特に美しく、一見の価値があります。(ホテルから車で約60分)
2017.11.01
ゴッホやモネなど世界の名立たる芸術家に影響を与えた「浮世絵」。現代においても国内外で高い評価を受けています。佐川美術館では、そんな浮世絵の魅力を語る上で欠かせない葛飾北斎や歌川広重など、十人の絵師の作品を一堂に集めた展覧会が開催されます。貴重な初摺作品や美人画、風景画など十人十色の魅力に溢れる作品を楽しみください。11/26(日)まで開催。(ホテルから車で約5分)
2017.10.26
西暦605年、聖徳太子によって創建されたと伝わる「教林坊」。『教林』とは聖徳太子が林の中で教えを説かれたことに由来し、「教林坊」と名づけられました。約2千坪の敷地内には葦葺きの書院や、小堀遠州(こぼり えんしゅう)作と伝えられる苔むした巨石が連なる庭園があります。紅葉の名所でもあり、毎年その時期はライトアップも開催されます。(ホテルから車で約40分)
2017.10.10
フォトジェニックなスポットとしてSNSをはじめ、メディアでも話題の絶景カフェ“びわ湖テラス”。標高1,100mに位置するびわ湖バレイ内にあり、.....続きを読む
2017.09.21
約3000個の灯りが近江八幡の歴史ある街並みを彩り、日中とは一味違う夜のノスタルジックな世界観を体感する事が出来るおまつりです。期間中には「町家見学」「コンサート」などを開催。おすすめは日牟禮八幡宮横のロープウェイからの夜景で、地元では「八幡ドルの夜景」とも言われているそうです。夕涼みの散歩がてら足を運んでみてはいかがでしょう。10月7・8日開催。(ホテルから車で約30分)
2017.09.15
日本書紀や古事記に日本武尊が傷を癒すために用いたと記される湧水「居醒の清水(いさめのしみず)」でできた地蔵川には、大変珍しい水草「梅花藻(バイカモ)」を見ることができます。梅花藻は、水温14℃前後の清流にしか育たず、全国でも生育場所が限られています。初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につけます。また貴重な淡水魚「ハリヨ」も生息しています。(ホテルから車で約72分)
2017.08.09
「この建物は何?」と興味を惹く外観。実は、和菓子舗たねやと洋菓子店クラブハリエを展開する、たねやグループの フラッグシップ店『ラ コリーナ近江八幡』です。お菓子の素材は自然の恵み。自然を愛し、自然に学び、自然と共に生 きる事をコンセプトに近江の原風景を再現した施設内には和・洋菓子の販売の他、カフェやパンショップ等が揃います。 こちらでぜひ味わって頂きたいのがバームクーヘン。出来たてならではのふわふわのバームクーヘンは一度食べたら忘れ られない味になる事間違いありません。(ホテルから車で約25分)
2017.07.21
水郷と近江商人の伝統が息づく近江八幡エリア。豊臣時代に城下町として栄え、今も風情が残る町並みは、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。八幡堀での水郷めぐりは、.....続きを読む
2017.07.18
琵琶湖で鮎が獲れることをご存知でしたでしょうか。琵琶湖で成長する鮎は、10cm程度の大きさにしか成長しない為、コアユと呼ばれます。水温が上がると水面近くに浮いて群れる習性を利用し、漁船が群れに突進し、船首から大きな網を水中に突っ込む沖すくい網漁が6月に解禁され、7月末まで続けられます。塩焼きや天ぷらなど様々な料理で楽しめます。(ホテルから車で約40分)
2017.07.04
北海道以外でもこんなに長い直線距離の道が見れるんです。全長約2.4kmの「メタセコイア並木」。 約500本のメタセコイアが植えられ、新緑や紅葉など1年を通して美しい並木道を観賞することができます。 この絶景を求めて多くの人が訪れます。(ホテルから車で約60分)
2017.06.21
日牟禮八幡宮の参道にある「日牟禮(ひむれ)ヴィレッジ」は古風な町屋造りの老舗和菓子舗「たねや」と赤レンガの洋菓子店「クラブハリエ」が向かいあう和洋菓子の楽しい空間です。それぞれ茶屋とカフェが併設されています。茶屋では名物のつぶら餅や甘味のほか食事もできます。写真のたねや膳(2,700円)は近江のもち米を使ったおこわと地元の食材を活かしたおばんざいのセット。カフェのおすすめはスコーン(540円)です。人気のバームクーヘンやケーキが豊富に揃い、季節の和菓子も嬉しいスイーツ好きにはたまらないスポットです。(ホテルから車で約25分)
2017.06.05
標高約1,100mにあるびわ湖バレイのテラスから、解放的な景色を眺めながら、近江和紅茶やアドベリー、古株牧場ミルクなど滋賀ならではの味が楽しめるジェラートはいかがですか?ジップラインなどのアクティビティも楽しめます。(ホテルから車で約30分)
2017.05.29
琵琶湖疏水は、琵琶湖の湖水を京都市へ流すために作られた水路です。新緑の季節も綺麗ですが、春には写真のように美しい桜の景色も見ることもできます。(ホテルから車で約40分)
2017.05.23
これは白髭(しらひげ)神社の鳥居です。奥の鳥居は道路を挟んで琵琶湖の中に立っています。湖の中に立っている鳥居の写真は有名ですが、訪れてみないと発見できない景色に出逢えるのも旅の醍醐味です。(ホテルから車で約40分)
16/05/2017
国道8号線から旧道に入ったところに煉瓦造りのトンネル「賤ヶ岳隧道」があります。なんともいえない雰囲気を醸しだし、歴史と趣を感じられます。このトンネルを抜けると琵琶湖が一望できる最高の風景が広がります。(ホテルから車で約80分)