軽井沢高原教会

軽井沢高原教会

現在、挙式会場としても有名な軽井沢高原教会は、大正10年にキリスト教文化の息づいた軽井沢で「芸術自由教育講習会」の場として誕生しました。
この講習会は、「真に豊かな心」を求めて語り合う場として、文化人からこよなく愛される場となりました。
その文化人のひとりであった内村鑑三は、軽井沢高原教会を「星野遊学堂」と名付け、現在も教会の入り口に刻まれた「星野遊学堂」という文字を見ることができます。
また、教会は1965年より挙式を執り行うようになり、キリスト教徒以外の方が挙式でウェディングドレスを着用した教会としても有名です。
キリスト教徒以外の思想・宗教の方も受け入れる教会の姿勢が、現在も世代を超えて親しまれる場を生み出したのでしょう。
季節毎に美しい景色やライトアップが楽しめるのもこの教会の魅力の1つです。

ホテルより車で10分

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